リラックス整体　亦楽院　北見市の整体、腰痛、肩痛、首痛などお気軽にご相談ください。 | メニュー | 施術内容

血流代謝促進健康法
私達の身体に発生する痛みは、血行の停滞に起因します。血行が停滞すると骨格筋の収縮が生じてきます。停滞した血流が促進されると筋肉が緩み、圧迫を受けていた毛細血管や毛細神経が圧迫から解放されて痛みが消失すると共に、伸縮自在な筋肉となって諸関節の可動域が正常化するために日常動作が快適になります。
静脈血や動脈血の正常なサイクル化は単に、肩こりがなくなった、腰痛が良くなったと言う慢性的な痛みからの解放に止まらず、全ての臓器を自然治癒的に活性化させる最良の力となります。停滞した血流を代謝促進して、身体全体の体調を整えるというのが、亦楽院の整体術です。
事故の多い、リスクを伴う恐れのある骨部を直接矯正することはいたしません。筋肉をほぐす恐くない最良の整体術です。そして、病気にならない為の身体作り、予防医療をサポートするのが血流代謝促進健康法です。


科学で立証されています。
私達が、肩がこる、五十肩だ、ギックリ腰だ、膝が痛いという事で、整形外科を受診すると種々の病名の診断を受けます。医師は、その時に「血行を良くする薬」と「筋肉を緩める薬」を処方、投薬してくれます。
その、血行を良くする・筋肉を緩める行為を手技により、具現しているのが亦楽院の整体術です。
医師も推奨する、血行を良くする、筋肉を緩める事を、直接手技によって行います。即効的に症状の改善がなされている事実は正に科学で立証されている整体術です。ひたすらに停滞した血流を代謝促進させる技術に全力を注いでいるのが亦楽院整体術です。


血流循環が正常化すると
亦楽院の技法で下腿筋（ふくらはぎ）にミルキングアクション効果を与える事により、停滞している静脈血の代謝促進が正常化すると共に、動脈血との循環が連携して静脈血と動脈血が正常な血液循環を繰り返します。この状態が一般的に「血行が良い」という事になります。
どうして下腿筋（ふくらはぎ）の静脈血の代謝促進が必要かと申しますと、動脈は心臓の収縮と拡張に相まって、血管の収縮と弛緩によって血液を送りますし、引力による自然流下も手助けとなります。しかし静脈には自ら血液を送出する作用はありません。「ふくらはぎ」や腕を動かした時の収縮や弛緩時の筋肉の圧力により、静脈血を送出しますが引力の抵抗も加わりますから、血流停滞の要因となります。
更に、運動不足であったり、長時間の立ち仕事で筋肉疲労が重なりますと、筋肉の収縮や弛緩が有りませんから静脈血は停滞しがちとなります。
その結果、足が冷える、むくむ、肩こり、腰痛等の慢性的な身体不調の起因となり得ますし、時には静脈瘤やエコノミー症候群等の重大な疾病を生じる事もあります。


下腿筋こそ第二の心臓！
足は第二の心臓と申しますが、漫然と足と表現するのではなく、亦楽院整体術では、腓腹筋、平目筋を含む、下腿筋（ふくらはぎ）が第二の心臓であると確信しております。
「ふくらはぎ」にミルキングアクションを与えますと、数分の後に足底から上肢手指に至るまで、更に身体中に温感を体感できます。筋肉が緩み、諸関節の屈伸が容易になります。腰部を中心に痛みが消失するか、軽減します。自律神経のバランスが良好となり、リラックス感も体感できます。この様に停滞していた「ふくらはぎ」の静脈血の代謝促進をする事により、静脈血と動脈血の循環が正常化します。
心臓から送り出された血液は動脈を経由して、全身のあらゆる部分に酸素や栄養分を運びます。代わりに二酸化炭素や老廃物を受け取り静脈経由で心臓に戻ります。この事を体循環と申します。
二酸化炭素を沢山含んだ血液は心臓に戻った後、肺動脈を経由して、肺に戻りガス交換が行われます。これが肺循環です。ガス交換により新鮮な酸素を受け取った血液は肺静脈を経由して、心臓に再び新鮮な血液が心臓から全身に送り出されます。全ての血液は心臓を中心に体循環と肺循環を繰り返しながら、良好な体調を維持していますが、もしも下腿筋（ふくらはぎ）に静脈血が長期間停滞いたしますと、正常な体循環、肺循環が阻害されて、重大な疾病の遠因となり得ますし、足が冷える・むくむ、肩こり、腰痛等の慢性的な体調の不調は重大疾病に繋がる、シグナルサインであると考えております。
亦楽院整体術は「ふくらはぎ」に停滞した静脈血を即効的に代謝促進して、血液サイクルの正常化を目指すと共に、骨格筋、全ての血行を促進し、筋肉を緩めて「病気にならない為の身体作り、予防医療をサポートする技術」を根幹としておりますから、体調を整える恐くない整体術「血流代謝促進健康法」と呼称するにふさわしい、斬新！身体に優しい！世代、次代をも担う、最良の民間療法！整体術です。


血液の恩恵
私達の体内には、網の目の様に、まるで網細工の様に、直線にすると、地球二周半に当たる距離、約10万㎞に及ぶ血管が、全身に隈なく網羅されています。その血管の中を心臓から送り出される血液が、1分間に約5リットル、1日に約7200リットルも送り出されています。体内には体重の13分の1に相当する量の血液があると言われております。
私達は常日頃、血液を「血」と呼び、血液の多大な恩恵を実感する事もなく、漫然としておりますが、血液の循環が停止する事は死を意味する事になります。
 血液は、赤血球・白血球・血小板等の有形成分と血漿という液体成分からなり、人命を維持するうえで最大、最良の使命・役割を担っております。赤血球は酸素や二酸化炭素を運び、白血球は侵入してきた異物を攻撃して食したり、殺す役割を、また白血球の3割を占める、リンパ球は抗体を生産して、生体防御の役割をします。血小板は血液を凝固させて、傷口等を塞ぐ役割をします。
 血漿は血液の約6割を占め、その90％は水分です。少量のタンパク質、ブドウ糖、塩分、カリウム、リン、ホルモン等も含有しています。血漿の主な役割は、身体に必要な様々な物質を運ぶ事。更に、新陳代謝による老廃物も持ち去ります。汗が出れば、水分や塩分を補給し、身体中の細胞は、血漿中の水分やタンパク質、糖分を受け取って新陳代謝をする、エネルギーとします。
 血漿は、酸素や二酸化炭素を運ぶ赤血球や外部からの病原菌を退治する白血球も水分の多い血漿の流れに乗って全身に行きわたります。この様に血液は私達の生命維持活動の根幹でありますから、血液成分の一つでも欠落したり、成分のバランスを失うと、重大な疾病を生じますし、血流の停滞であっても、体調不良の要因となるでしょう。
適切な食事と運動を心掛けると伴に、定期的に継続して「血流代謝促進健康法」を実践する事により、良好な血液循環や血液の無上の恩恵を体得出来ると思います。




ぎっくり腰＆腰痛には

激痛を伴う、腰部に触れる事なく立位のままに15分。脚部に停滞した静脈血を代謝促進させる事により、ギックリ腰を撃退させます。正に、血流代謝促進健康法の極致を体感することができます。

椎間板ヘルニアには
医学界では、従来、脱出した椎間板の髄核を積極的に除去する手術が行われてきたところですが、昨今では臨床的な背景の可否も有りますが、重症でない限りは手術を控える傾向にあります。
その重要な論拠は、脱出した髄核を血液中の白血球が、特性であります食作用により、脱出した髄核を異物として、攻撃を加えて、食してしまうというのが、「医学界の有力な定説として位置付けられてまいりました。また、血流を良好にすることで白血球が突出してしまった椎間板を食べ、痛みの原因である飛び出した部分を消失させる働きをするということ、さらには血流を良くすることで毛細血管が伸び、飛び出した髄核を包みこんで、本来あるべき場所へ引き戻す、といった働きがあることが近年明らかになっています。要するに、腰椎や椎間板に絶え間なく血液を循環させて、椎骨や椎間板に栄養を与えて、組織を強化すると共に、白血球の食作用を最大限に活用する技法が、多少ともリスクを伴う手術を回避する最良の技法となります。
又、自然治癒力を期待出来る温存療法の好例です。
亦楽院の整体術は「血流代謝促進健康法」を全ての技法の根本としておりますから、定期的に施術を継続する事により、脱出した髄核の消失も珍しい事象ではありません。
私達にとりまして、活発な血液循環こそが、全てに勝る良薬となります。医学界の定説であります「血行を良くする薬」「筋肉を緩める薬」を「血行代謝促進健康法」として、正に「温故知新」古い事を検証して、新しい知識や見解を得て、まとめ挙げたのが、亦楽院整体術です。
自然治癒力という、人体の不思議さと恩恵を充分に活用した技術です。